こんにちは!トリビア(@yugioh_trivia)です。
もの短いイラストストーリーシリーズということで、今回は追い剥ぎゴブリンの物語を紹介します。
正直な所をいうと、紹介するほどの枚数もなければオチもないんですが、まあそこは・・・
その他短いシリーズはこちらからどうぞ。
追い剥ぎゴブリン
中古遊戯王/ノーマル/ビギナーズエディションvol2BE2-JP080 [N] : 追い剥ぎゴブリン
山道に潜み、ひ弱そうな通行人を見つけては追い剥ぎを繰り返すゴブリン。
暗闇から不意に現れる不気味なその姿、そしてギラギラ光る山刀を見てしまった者達は、どうすることも出来ず身ぐるみ剥がされてしまう。
押し売りゴブリン
中古遊戯王/ノーマル/デュエリスト エディションVolume 1DE01-JP156 : 押し売りゴブリン
ああん?嘘なんかじゃねえよ。ほら・・・買うよな?
ゴブリンは追い剥ぎした盗品を闇市で売り捌いていた。
中には盗品でないか、と疑う者もいたがゴブリンはお構いなし。口から出まかせを並べては押し売りしていくのだった。
追い剥ぎゾンビ
中古遊戯王/レア/エキスパートエディションvol.2EE2-JP110 [R] : 追い剥ぎゾンビ
オ、オイテケ・・・モッテルモノ、ゼンブオイテケ・・・
ゾンビになってもやることは変わらず、追い剥ぎ。
不気味さは増しているものの、体は朽ち果てて動きが鈍くなり、ギラギラしていた山刀もボロボロになってしまった分、逃げられてしまうことが多くなったようだ。
押し売りゾンビ
中古遊戯王/ノーマル/デュエリスト エディションVolume 1DE01-JP157 : 押し売りゾンビ
カエ・・・カエヨ・・コレナンカ・・ドウダ?・・
昔のように闇市には出向くものの、ゾンビになってから追い剥ぎの成功率が下がってしまったためか、ロクな品物はない。
得体のしれない生き物を売っているようだが、中々厳しそうだ・・・。
まとめ
ということで追い剥ぎゴブリンの物語でした。
普通にやっていることはゲスいんですが、押し売りゾンビはちょっと可愛かったり。
ちなみに押し売りゾンビのイラストにはサンダー・キッズらしきモンスターが描かれています。
サンダー・キッズはDNA移植手術にも登場していますが、もしかしてこの手術が失敗してゾンビ化→ゴブリンに捕らえられて売り物という道を辿ったのでしょうか?
中々新規カードが望めなさそうな追い剥ぎゴブリンシリーズですが、今後に期待?です。
コメント
タイトル誤字ってますよ
わお、ありがとうございます。どう見ても「子」ではなく「おじさん」ですね笑