【遊戯王】2019年版!ワイトシリーズと関連カードの物語【イラストストーリー】

遊戯王OCG初期における雑魚モンスターの代表だった《ワイト》。

しかし、時代と共に関連・サポートカードが登場、イラスト上にも度々描かれるようになり、いつの間にか一つのデッキとして成立するまでになりました。

今回はそんな《ワイト》・およびその関連カードの紹介やストーリーの解説をまとめてみました。

ワイト・関連カードの紹介

ワイト

中古遊戯王/ノーマル/G6411267[N] : ワイト

通常モンスター
星1/闇属性/アンデット族/攻 300/守 200
どこにでも出てくるガイコツのおばけ。
攻撃は弱いが集まると大変。
 
すべてはこのカードから始まりました。
初期の頃は効果なしのステータスも低い雑魚カードの代名詞でしたが、サポートが充実した今では優秀な1枚に。
ワイトデッキは墓地にワイトを貯めることで真価を発揮しますが、これはフレーバーテキストの「集まると大変」の一文を再現してものだと思われます。またこの一文からワイトは複数個体いることが見て取れます。
 

ワイト夫人

中古遊戯王/ノーマル/LIGHT OF DESTRUCTION(LODT)LODT-JP038 [N] : ワイト夫人

効果モンスター
星3/闇属性/アンデット族/攻 0/守2200
このカードのカード名は、墓地に存在する限り「ワイト」として扱う。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、「ワイト夫人」以外のフィールド上のレベル3以下のアンデット族モンスターは戦闘では破壊されず、魔法・罠カードの効果も受けない。

ワイト夫人はカード名や後述するイラストからも分かりますが、ワイトの奥さんのよう。

ちなみにですが、アンデット族への耐性付与は相手にも及ぶので注意!

ワイトプリンス

中古遊戯王/ノーマルレア/ザ・デュエリスト・アドベントDUEA-JP047 [NR] : ワイトプリンス

効果モンスター
星1/闇属性/アンデット族/攻 0/守 0
(1):このカードのカード名は、墓地に存在する限り「ワイト」として扱う。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。「ワイト」「ワイト夫人」1体ずつを手札・デッキから墓地へ送る。
(3):自分の墓地から、「ワイト」2体とこのカードを除外して発動できる。デッキから「ワイトキング」1体を特殊召喚する。
 
骨だけのワイト達に生殖能力があるとは思えませんが、カード名から察するに彼らの子供のようです。
ワイトデッキでは”要”になるキーカードです。
 

ワイトプリンス

中古遊戯王/ノーマル/レイジング・テンペストRATE-JP033 [N] : ワイトプリンセス

効果モンスター
星3/光属性/アンデット族/攻1600/守 0
(1):このカードのカード名は、墓地に存在する限り「ワイト」として扱う。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ワイトプリンス」1体を墓地へ送る。
(3):自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、そのレベルまたはランク×300ダウンする。この効果は相手ターンでも発動できる。
 
プリンスが男の子で、こちらは女の子といった所でしょうか。
この後紹介しますが、足元には迷犬マロンの成れの果て《骨犬マロン》がいます。
 

骨犬マロン

遊戯王/ノーマル/エキスパートエディションvol.3(EE3)EE03-JP003 [N] : 骨犬マロン

通常モンスター
星4/地属性/獣族/攻1350/守2000
1000年前に飼い主とはぐれてしまった迷犬。
未だにご主人の迎えを待ち続けている。
 
厳密にはワイト関連のカードという訳ではありませんが、ワイト一家の一員として飼われているようです。
迷犬マロンを含めた物語に関してはこちらをどうぞ↓↓↓。
迷犬マロンの登場するイラストから分かる物語を紹介します。家出をしたマロンは弱肉強食の世界に投げ出されるが・・・。名犬、いや迷犬たるマロンの波瀾万丈のイラストストーリーは遊戯王では珍しくハッピーエンドに!?

ワイトメア

遊戯王/N/Starstrike BlastSTBL-EN035 [N] : WIGHTMARE/ワイトメア

効果モンスター
星1/闇属性/アンデット族/攻 300/守 200
このカードのカード名は、墓地に存在する限り「ワイト」として扱う。
また、このカードを手札から捨てて以下の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●ゲームから除外されている自分の「ワイト」または「ワイトメア」1体を選択して自分の墓地に戻す。
●ゲームから除外されている自分の「ワイト夫人」または「ワイトキング」1体を選択してフィールド上に特殊召喚する。
 
ワイトメアはワイト関連のカードであることは間違いありませんが、ワイト一家なのかははっきりしません。
ちなみにマスターガイドによると
 
『ワイト界のニューカマー。お茶が好きでよく嗜むが、飲んだそばから漏れるのでいつも哀しい気持ちになるそう』
 
とのこと笑。
 

ワイトキング

効果モンスター
星1/闇属性/アンデット族/攻 ?/守 0
このカードの元々の攻撃力は、自分の墓地に存在する「ワイトキング」「ワイト」の数×1000ポイントの数値になる。このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地の「ワイトキング」または「ワイト」1体をゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。
 
文字通り、ワイトの王。言わずと知れたワイトデッキの切り札です。
足元には倒したであろう、沢山のワイトの屍が見て取れます。
が、しかしワイトと容姿がそっくりな為イラスト上では殆ど見分けがつかない・・・。
 

ワイトの誕生

即神仏

遊戯王/ノーマルレア/EXTREME VICTORYEXVC-JP062 [NR] : 即神仏

このカードはストーリーには直接的に関係はありませんが、恐らくワイトの誕生に関連していると思われます。こうやって命を落としたものがワイトになるのでしょうか?

魂を呼ぶ者

中古遊戯王/ノーマル/エキスパートエディションvol.2(EE2)EE02-JP188 [N] : 魂を呼ぶ者

墓地に眠っていた死者を呼び起こすことによって、ワイトは誕生したようです。

 

エンジェル・リフト

中古遊戯王/スーパーレア/THE DUELIST GENESISTDGS-JP064 [SR] : エンジェル・リフト

また別の個体は、天使のようなモンスターによって墓地から掘り起こされています。

トライワイトゾーン

中古遊戯王/ノーマルレア/Photon ShockwavePHSW-JP059 [NR] : トライワイトゾーン

こちらでは一気に3体のワイトが墓地から這い出てきています。
余談ですが、このカードのカード名は「トワイライトゾーン」ではなく「トライワイトゾーン」ですので注意しましょう。
 

ゾンビ・マスター

中古遊戯王/ノーマル/SR07-JP010 [N] : ゾンビ・マスター

かなり見にくいですが、ゾンビ・マスターのイラストでもワイトが蘇ろうとしています。
正面の骸骨・・・ではなく左下に小さくワイトが描かれています。
 

ワイトのストーリー

横取りボーン

中古遊戯王/ノーマル/クロス・オーバー・ソウルズCROS-JP079 [N] : 横取りボーン

こうして誕生したワイトの中の一体は夫人やプリンス、プリンセス、そしてマロンと共に暮らしていたようですが、散歩中マロンのイタズラによって足の骨を取られてしまった模様。
 

センサー万別

中古遊戯王/スーパーレア/エクストリーム・フォースEXFO-JP076 [SR] : センサー万別

またある日には家族で海外旅行の帰り道の空港で金属探知機に引っかかっている様子も描かれています。服装を見た感じ南国の島に行っていたっぽいですね笑。

検疫

中古遊戯王/ノーマルレア/INOV-JP066 [NR] : 検疫

同じく空港内でしょうか?

マロンともう一匹の犬が検疫を受けています。奥にはゾンビキャリアらしきものの姿も見えます。

ダーク・バースト

中古遊戯王/PHANTOM DARKNESSPTDN-JP054 [R] : ダーク・バースト

ここから先は家族持ちのワイトと同一の個体かは分かりませんが、見ていきましょう。

ダーク・バーストのイラストでは、分かりにくいですが左上に爆発で吹き飛ばされたワイトの姿が見受けられます。墓地から手札に戻るサルベージ効果が毎回こんなだとすると、ちょっと同情します笑。

ヘル・ブラスト

中古遊戯王/ELEMENTAL ENERGYEEN-JP050 [R] : ヘル・ブラスト

このカードも一見ワイトの姿は見られませんが、爆発で木端微塵になっているガレキの中にワイトの姿があります。

中々むごい・・・。

魔の取引

中古遊戯王/ノーマル/FORCE OF THE BREAKER(FOTB)FOTB-JP050 [N] : 魔の取引

《闇の取引》のパロディだと思われますが、ワイト(orワイトキング?)が《押収》のイラストに登場する人物と取引をしているようです。

押収のイラストと比べると、兵隊の態度のあからさまな違いが面白いですね。

リジェクト・リボーン

中古遊戯王/ノーマル/ブレイカーズ・オブ・シャドウBOSH-JP071 [N] : リジェクト・リボーン

《冥界の魔王ハ・デス》と《深淵の冥王》の戦いを描いたこのカードにも実はワイトは登場しています。

深淵の冥王に相対するように描かれている所を見ると、アンデット化したハ・デスの配下に下ってしもべになっているのかもしれません。(恐怖政治をしてたハ・デスならありえそう)

ハ・デスVS深淵の冥王のストーリーはこちらからどうぞ↓↓↓。

冥界の魔王ハ・デスと深淵の冥王が登場するイラストから分かる物語を紹介します。因縁のライバルとも言える彼らの対決はヒートアップ。死闘の果てに勝敗の行方は如何に!?

その他の関連カード

アンティ勝負

カードとして描かれたワイトが描かれています。

低レベルのカードの代表として登場しているようで、公式からもいわゆる雑魚=ワイトという扱いを受けていることが分かります(逆に愛を感じる部分でもあります)。

 

大金星!

中古遊戯王/ノーマルレア/シャドウ・スペクターズSHSP-JP080 : 大金星!?

こちらもカードとしての登場です。

ポーカーらしきゲームをしているようで、手前側のプレイヤーはワイト関連のカードを集めて”役”を作っていたものの、相手プレイヤーがエクゾディアを揃えてしまった模様。

こちらはどういった意図でワイトが選ばれたのかは謎ですが、手前側のプレイヤーがアンティ勝負の人物と同じように見えるのでそう言った理由なのかもしれません。

ちなみに奥側のプレイヤーは《サンド・ギャンブラー》のようです。

弱者の意地

このカードでは弱者=ワイト、という意図でワイトが描かれているようです。

しかしこのワイトはかなり迫力があってとても弱者には見えませんね。

さまよえる亡者

中古遊戯王/ノーマル/トーナメントパック2011 Vol.2TP18-JP004 [N] : さまよえる亡者

最後にこのカード、さまよえる亡者。

ワイトの色違いカードというだけで全く関連性はありませんが、マスターガイドには『ワイト界でもワイトさんとうり二つだと話題』というくだりが書かれています。

ステータスではわずかにこちらが勝っていますが、サポート的な意味では雲梯の差となっています。

まとめ

ということで、ワイトシリーズの紹介やストーリーのまとめでした。

何だかんだサポートカード以外でも色んなところで登場しており、愛されてるなーと感じますね。

アンデット族サポートがくれば更なる発展が見込めますし、こういった古いカードでも活躍できるのが遊戯王のいい所だと思いますので、気になった方はワイトデッキを作ってみてはいかがでしょうか?

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コメント

  1. プチュ より:

    ワイトが集まって本気を出した姿がワイトキングなんじゃないですか?
    普段はワイト、同じ個体のワイトキング
    そうすると妻がワイトクイーンなのも納得いきますし…

    あと墓場で泣いてる女の人はワイトクイーンだったり……それは分からんか…