こんにちは!トリビア(@yugioh_trivia)です。
今回はライズベルトシリーズのストーリーを紹介していきたいと思います。
まだ未完結なので途中までになってしまいますが、ライズベルトの運命や如何に!?
なお、後日考察編として詳しく紹介していく記事も書く予定ですので、よろしければそちらもご覧いただければと思います。→アップしました!
目次
仲良し兄弟の平和な日々
召喚師ライズベルト
あるところに心優しき兄ライズベルトとその妹セームベルの兄弟がいた。彼らの仲睦まじい様子は周囲の人にはいつも癒しを与えていた。
召喚師セームベル
魔術の道を目指す二人は共に魔術書を読み、ライズベルトはこの日埴輪を呼び出す魔術をセームベルに実践して見せて、彼女もそれを会得したようだった。
ヒュプノシスター
しかしそんな二人に対して影ながら嫉妬心を向けているものがいた。
ヒュプノシスターとその使い魔の黒猫である。
『いつもライズベルトを独り占めするセームベルが妬ましい、自分もライズベルトと一緒にいたい』
そんな想いを感じ取った使い魔は、ヒュプノシスターの身体を使って行動を起こす。
翻弄されるライズベルト
揺れる眼差し
ヒュプノシスター「ねぇ、こっちに来てよ・・ほら・・・」
ライズベルト「や、やめてくれ!!ぐあああああああああああああああああ」
ささやくヒュプノシスターと頭を抱えるライズベルト。彼女は自身の催眠の力を使い、ライズベルトを洗脳、黒い渦の異空間に誘い込む。
その背後ではセームベルが姿が見えない兄を探していた。
調星師ライズベルト
そしてヒュプノシスターによって洗脳されたライズベルトはその姿を、まがまがしく変え調星師ライズベルトとなる。
揺るがぬ絆
(ライズベルトとセームベルの首飾りが光っているようにも見える)
歓喜するヒュプノシスターだったが、洗脳が不十分だったのかライズベルトは意識を取り戻し、兄弟の絆の証である首飾りの力を使ってセームベルと再会を果たすのだった。
一方のヒュプノシスターは計画の失敗を悔しがってるよう。
醒めない悪夢
諦めがつかないヒュプノシスターはもう一度ライズベルトへと洗脳を試みる。
しかし強力すぎる催眠のためにライズベルトの精神は破壊され昏睡状態に陥ってしまう。
「自分はただライズベルトと仲良くしたかっただけなのに・・・」
ライズベルトを傷つけてしまい、ついに己の行いを悔い懺悔するヒュプノシスター。
しかし、その一方で望みを叶えようとした協力した黒猫にとって形はどうあれライズベルトを独占するという目的は達成しているのに、彼女は何故喜ばないのか?そして何故自分は報われないのか?。
彼の中にヒュプノシスターへの不信感が募っていく。
覚醒と黒幕?
覚醒師ライズベルト
こうした中でヒュプノシスターの懸命の呼びかけによって、悪夢から目を覚ましたライズベルトは覚醒師ライズベルトとして復活を果たす。
トランスファミリア
(背景には縛りつけられたヒュプノシスターのシルエットが確認できる)
しかしその一方で、ヒュプノシスターの考えに不満を持った黒猫はヒュプノシスターを見限り反旗を翻す。
逆にヒュプノシスターを支配、主従関係を逆転しトランスファミリアとなるのだった。
つづく
まとめ
ということで、ライズベルトシリーズの現在までのストーリーでした。
物語としては遊戯王のイラストストーリーによくある闇堕ち・覚醒という展開なのですが、イラストの枚数が若干少なめなのもあって、解釈が難しいカードが何枚かありますね(例えば揺るがぬ絆とか)。
この辺りも新カードが出てくれば分かってくるのでしょうか?ん~今後に期待ですね!
また一応今回紹介できなかった細かい考察については後日別の記事で紹介する予定なのでよろしければご覧ください。→アップしました!
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