【遊戯王】鬼ゴブリンの物語【イラストストーリー】

イラストストーリー

こんにちは、トリビア(@yugioh_trivia)です。

どんな困難にも挫けず、常に戦い続ける鬼ゴブリンをイラストから連想してストーリー調に紹介します。
個人的には地味ながら結構好きなシリーズで、年齢なんて関係ない!どんな時でも全力投球!といった彼の生き様はかっこいいですね。

さて、鬼ゴブリンの運命や如何に!?

 

鬼ゴブリン、若かりし頃の苦い記憶

鬼ゴブリン

彼の名は鬼ゴブリン。とある弱小ボクシングジムのトレーナーである。
彼はかつてチャンピオン間違いなしと将来を有望されていたボクサーだった。

カウンターマシンガンパンチ/デスカンガルー

(※鼻血を出しているのが、若かりし頃の鬼ゴブリンと思われる)

しかし、鬼ゴブリンは、同じく若手のホープとして注目されていた当時絶好調のデス・カンガルーに奇しくも敗れてしまう。
さらにこの時ダメージを受けた左目の傷が原因で彼のボクサー人生は絶たれてしまうことになる。

セコンドとして再びベルトに挑戦!

カンガルー・チャンプ

その後目標を見失い、長い間くすぶっていた鬼ゴブリンだったが、デス・カンガルーの息子であるカンガルー・チャンプがチャンピオンになったことを知り、ハートに火が付いた。
潰れかけのジムを買い取り、トレーナーとして選手を育てて共にチャンピオンベルトを目指すのだった。

セコンドゴブリン/ジャイアント・オーク

しかし、中々うまくはいかなかった。
ジャイアント・オークは見かけ倒しで、トレーニングには全くついていけず

遅すぎたオーク/手違い

魔界での合宿ではリュックいっぱいにおやつを詰めて参加し、挙句の果てにはバスに乗り遅れてしまい鬼ゴブリンとはぐれる有様。

※【遊戯王】クリッターの物語【イラストストーリー】はこちら

Sp-ゼロ・リバース

(※アニメオリジナルカード)

他の選手も残念なことに試合では結果が付いてこなかった。
一向にベルトに近づけないことに焦りを感じていた鬼ゴブリンだったが・・・

異次元との出会い

異次元の狂獣

「ハラヘッタ・・・オッ!ウマソウ・・イタダキマス!!!」

「ぬわあああああ!!なんじゃお前は????」

突如背後から現れた異次元の狂獣よって鬼ゴブリンは異次元へと引きずり込まれてしまう。
鬼ゴブリンは異次元の狂獣の餌になったかに思えたが・・・

 

異次元トレーナー

!?

これしきの事でやられる鬼ゴブリンではなかった。
なんと鬼ゴブリンは餌になるどころか逆に異次元の狂獣を調教してしまったのだった。

早すぎた帰還

そしてついに・・・

 

つづく。

 

まだまだ道半ば、鬼ゴブリン

このストーリーはマスターガイドにて紹介されていますので興味のある方は是非。
人気ボクシング漫画のあしたのジョーに登場する丹下段平をモデルにしている思われる鬼ゴブリン。
元ボクサー、左目の傷、腹巻と言ってしまえばまんま同じな訳ですが、こちらもかなり慌ただしく生きているようです。あれだけの体格差があるにも関わらず、異次元の狂獣を調教してしまえるのであれば今から現役復帰しても何とかなりそうな気もしますw。

ちなみにですが、買い取ったジムは元チャンピオンのマスター・オブ・OZが在籍していたジムだそう。
最後の早すぎた帰還のイラストを見るに元の次元に戻ってこれたようなので、これからの彼の活躍に注目です。

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※このイラストストーリーはあくまで公式を元に一個人の見解として紹介するものですので、どうかご了承ください。




 

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